2012年1~3月 北米西岸向け BAFのご案内

この度、SITC Container Linesでは、高騰を続ける高騰を続ける中国国内港湾作業費用の状況を鑑み、日中航路（輸出、輸入）における中国THCの料率を改訂させて頂くこととなりました。

SITC CONTAINER LINESでは、2012年2月1日以降の東南アジア、香港、台湾、P.R.D.・日本航路における

2012年1月適用の東南アジア向けFAF/YAS金額をご案内申し上げます。適用期間:2012年1月1日 ~ 2012年1月31日 *出港日ベース

題記に関し、東南アジア航路FAF及びYASの2012年01月期改定料金を下記の通り、ご案内申し上げます。

2011年12月1日より同月末日 まで適用の「日本—香港航路におけるF.A.F./Y.A.S. レート」を下記の通り御案内申し上げます。

平成23年12月１日入出港船よりFAF(FUEL ADJUSTMENT FACTOR)に関しましては下記の通り変更させていただくことになります。誠に恐縮ではございますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。

平成23年12月１日入出港船よりYAS(YEN APPRECIATION SURCHARGE)に関しましては下記の通り、11月現行と同料金となります。誠に恐縮ではございますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。

11月30日まで適用となっておりましたPeak Season Surcharge（PSS）ですが、適用期間を2012年1月31日まで延長することを決定し、タリフを改訂いたしましたので下記の通り御案内申し上げます。料率に変更はございません

さて、中国発日本向け輸入貨物に対して導入しておりますEBS (Emergency Bunker Surcharge) を2011 年11 月1 日より改定させて頂く事となりましたので下記の通り御案内申し上げます。 何卒ご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。